上の写真を見た時、あなたはどちらの写真に目がいきましたか? おそらくほとんどの人が「右の写真」だと答えたはずです。 さて、どうしてでしょう? ? 人は、文字よりもまず写真に目がいきます。その写真が魅力あるものであれば、さらに目を引き付ける力が加わります。 上の猫の写真は同じ被写体で、同じポーズですが右の写真のほうが「猫」だと分かりやすく、力があり、魅力的です。 同じように商品の写真もちょっとしたコツで魅力的なものに変わっていきます。 スタジオチャーリーの前田社長から教わったポイントは
2,000円の価値があるように見せるか!?」 猫をどれだけ「猫らしく」撮るか、というのと一緒ですね。 子持ちの僕流 に言えば 「ただでさえ可愛いウチの子の写真を、 100倍可愛く見せられるか!? 」 学芸会で子供の写真を撮りまくる親のように 「 商品に愛情をそそぎながら撮影する」 当たり前の事ですが、これで 自然と良い写真が撮れるのです! |
■第二回目はワンポイントアドバイス(1)を実践! 「売り込む」がテーマです。お楽しみに! |