第三回塗りつぶす

今回は、第二回目に予告した通り、右下にうつりこんでしまったコーヒーポットを消す事にチャレンジ!

まずは、試しに左下に見えている床を白くぬってみます。

はじめに、床の部分を選択範囲で囲みます。
画面の画像内でドラッグする(クリックしながら引っ張る)と左下の図のように範囲が選択されます。
次に、ペンキ缶からペンキがこぼれているようなアイコンを探します。(左図参照)
カーソルを合わせると「塗りつぶし」と文字が出ます。

選択範囲にペンキを落としてみたところです。
不透明度が50%だったので薄くもやがかかったようになりました。
何度か重ねてペンキを落とすと、徐々に濃くなります。

下の画像は、塗りつぶしを濃くしていったもの。
四角く浮いてしまって、失敗してます。

ペンキで塗る方法ではなく、本来ならペイント(プログラム→アプリケーション→ペイント)のようにマジックで任意の場所を塗っていくような方法が理想なのですが、JTrimではこういったツールがないので「写真を撮影する時に気をつける」方が早いのかもしれません。
次のページでは塗りつぶしツールを使ったカッコイイ画像加工の方法を紹介!
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