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Google Analyticsを活用しよう!
〜(その3)ページごとのアクセス状況を見る〜

2010.01/05


Google Analyticsでは、ホームページへの訪問者数や、どのページが多く見られているか、どのようなキーワードで検索されているかなど、ホームページを運営する上で欠かせない情報を見る事ができます。
今回は、Google Analyticsでページごとのアクセス状況を調べる方法をご紹介します。
※Google Analyticsを利用するには、登録・設置作業が必要です。
弊社でGoogle Analyticsの登録・設置代行を行っておりますので、詳しくはお問合せください。

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ページごとのアクセス状況を調べる

ホームページ内で、どのページが多く見られているかを調べる事ができます。頻繁に見られているページもあれば、全く見られていないページもあるかもしれません。


「マイレポート」画面の左側のメニューに、「コンテンツ」という項目があります。ここをクリックすると、コンテンツメニューが開きます。
「上位のコンテンツ」をクリックすると、アクセス数の多いページの一覧が表示されます。



アクセス数の多い順にページのURLが表示されます。(「/index.html」「/news.html」など)

←このマークをクリックすると、実際のページが開きます。



ページビュー:このページのページビューです。

ページ別セッション:このページのセッションです。

平均ページ滞在時間:訪問者がこのページ開いてから閉じるまでの時間の平均です。(「00:01:00」なら1分間)
ページ滞在時間が長いほど、このページがじっくり見られていると考える事ができます。

直帰率:ホームページ内で、この1ページだけを見てすぐに帰ってしまう(ウィンドウを閉じたり、他のホームページへ移動してしまう)率です。
「直帰」の場合、ホームページ内の他のページへはアクセスされていません。

離脱率:ホームページ内のページをいくつか閲覧し、このページを最後に見て帰ってしまう(ウィンドウを閉じたり、他のホームページへ移動してしまう)率です。
「離脱」の場合は、ホームページ内の他のページへもアクセスされています。



次回もGoogle Analyticsのさまざまな機能をご紹介します。



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